ネコの目システムで混雑を回避

待ち楽flex導入事例

導入前のお客様の課題

製品導入前は院内でしか呼出番号が分からず、患者様に待合室で待っていただいていたことから、待合室が非常に混雑していました。繁忙期に待ち時間が長くなると、順番確認の問い合わせが増えたり、外出された患者様が診察順になっても戻られない場合も多かったりと、受付業務や診察業務が円滑に進まずに診察時間が長くなることがありました。

解決と成果

「待ち楽flex」を採用し、画面と音声による呼出機能及びネコの目システムによる混雑状況の配信機能の運用を開始しました。駐車場の車内にいても画面や音声で順番の確認が可能で、遠く離れた所でも患者様御自身のスマホ等で順番が分かるため、待合室の混雑解消と待合室での感染予防に繋がりました。順番確認の問合せが減ったことも導入の効果だと思います。システム表示の変更方法が不明な場合や、不具合が生じた場合なども電話等で迅速に対応いただけるといったサポート体制がしっかりしている点も安心でき、導入に大変満足しています。

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